引越しにかかる費用は物件によって異なりますが、総額で「家賃の6ヵ月分」を目安と考えます。この内訳は、敷金2ヶ月、礼金2ヶ月、
手数料1ヶ月、前家賃1ヶ月となります。これに加え細々とした買い物、火災保険料なども必要になります。

予算が絞れたら、家賃・立地条件・間取り・設備等の、ご希望の条件を考えます。家賃の目安は「収入の三分の一まで」です。
住みたい地域があるなら家賃の相場を調べてみましょう。
「譲れない条件」・「譲っても良い条件」と、優先順位をつけて整理しておきます。

早めの情報収集と情報量が上手なお部屋探しの決め手となります。主な情報収集方法は3通り。

1.インターネットで検索
2.住宅情報誌で探す
3.不動産会社に直接訪問

希望の条件に合うお部屋の情報が見つかりましたら、管理している不動産会社に問い合わせます。部屋の詳しい情報を聞いたり、不動産を訪ねる日やへ部屋の下見の
予約しておきます。またその際に自分の希望条件を伝えておくと、不動産を訪問した日に他のお部屋の情報も用意しておいてくれる事もあります。
物件の下見には、チェックシートなどを用意し、確認しておきたい事項をあらかじめ準備しておきます。また駅やバス停まで徒歩何分かかるかを、実際に自分で歩いて確かめておきましょう。

下見に持参すると便利です。
・間取り図
・巻尺
・筆記具
・周辺の地図

 
部屋が決まれば、入居の申し込みを行います。入居審査と大家さんへの承諾確認があり、審査が完了すると契約手続きです。
契約時には必要な書類や契約金の説明を受けます。賃貸借契約書と重要事項説明書に署名・捺印をし契約完了です。
内容をしっかり確認し疑問点があった場合は、その場ですぐに確認する事が大事です。
また、通常賃貸借契約では連帯保証人が必要となります。保証人とは万が一支払いが出来なくなった場合に本人に代わって支払義務が発生します。そのため支払能力などを確認される事になります。望ましいのは親ですが、定年されている場合などは親戚・会社の上司等でも大丈夫です。
※物件によっては保証会社による保証人不要制度を利用している場合があります。

契約時に必要なもの
・契約金(敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・損害保険料)
・入居者の住民票/印鑑証明
・入居者の収入を照明するもの(源泉徴収、確定申告書、支払証明など)
・連帯保証人の印鑑
・保証人の収入を証明するもの

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契約が済み、新居が決まればお引越しです。
引越しは荷物を運ぶだけではありません。


住所変更などの面倒な手続き、お掃除などが必要になります。
運搬方法には大きく3通りの方法があります。

1.自分だけ・または知人の協力で全てを行う。
2.荷造りは自分で。搬送は業者へ。
3.全て業者におまかせのパック。

どの方法を選ぶかで、コストも方法も異なってきます。

一人暮らしなどで荷物も多くなかったり、近場の引越しでしたら、自分達だけの引越しも充分可能です。
この場合かかる費用は、「レンタカー代+ガソリン代+手伝ってくれた人への謝礼+諸経費」となり、格安に済みます。
しかし、「本当に自分だけで出来るのか?」という点を良く考えて、慎重に検討しましょう。自力でやるには、かなりの努力・労力が必要となってきます。

また、引越し会社の「単身パック」や赤帽など利用する手もあります。
しかし、単身者でも高さのある家財道具があると、赤帽の小さなトラックでは無理な場合が多いようです。

対して、家族での引越し、荷物が多い、引越し先が遠方など大掛かりな引越しになる場合には、少なくとも搬出から移送、搬入まではプロの手を借りた方が無難です。
高価な家具や品物の補償制度もありますので安心して任せれます。


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